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川村医学博士ご挨拶

戦後日本に於いては、交通戦争という事故による死亡が年間一万人を超す時期が十数年続きました。これは、戦争による死亡者をはるかに超したのです。そして、1998年から2002年までの5年間をみると、毎年3万人以上の人が自殺している事が警視庁の統計で見る事が出来ます。つまり、交通事故死者の2.5倍にもなっているのです。この数字は先進国の中でも日本は抜きん出ております。原因は健康問題が圧倒的であり、その中でも心の病、つまり精神、神経系統に起因するものなのです。

ご存知のように今日の社会は、環境の複雑化によって精神的緊張の増大、モータリゼーションの進歩で、運動不足から来る体の脆弱化、食料事情の好転と栄養知識不足が生じた過剰摂取による肥満、これらはいずれも精神障害、運動機能障害、退行性変化(老化)へと進むのです。

少子高齢化の時代では、自分の体は自分で守る、自己責任の時代が21世紀なのです。 その為には、的確な情報と、健康を維持する為の栄養による予防が最も簡単な方法なのです。

世に広く広め理解してもらう一つの機関として、NPO法人健脳協会の役割は重要な立場にあるものとその責任を感じております。

医学博士 川村賢司